大阪のキャバクラ「キタ」と「ミナミ」の違いとは？

東京の歌舞伎町と同じく、大阪のキャバクラも繁華街に集中している傾向があります。
大阪のキャバクラは「キタ」と「ミナミ」のエリアに分かれていて、それぞれ特徴が違います。
魅力がいっぱいな大阪のキャバクラの代表的なこの2つのエリアの違いについて調べてみました。

落ち着いた大人の雰囲気ならキタがおすすめ！

大阪駅周辺や梅田駅のあたりが「キタ」と呼ばれるエリア。
大阪のキャバクラの中でも、比較的落ち着いた静かなお店が多く、大人の雰囲気のお店が集中しているのが特徴です。

客層も高めで、静かに落ち着いたお店でお酒や会話を楽しみたいという方におすすめです。
高級店も多く、お金に余裕のある年配の方はこちらのエリアに来る事が多いです。
また、在籍するキャバ嬢の質も高いため、上品な接客が期待できます。

それに比例して値段設定も高めなので、ある程度キャバクラに慣れていて、ゆっくりと楽しみたいという方向けのエリアです。

社会的地位が高く、富裕層と呼ばれるお客様が集まる高級店などもあるため、そうしたお店の人気キャバ嬢は、非常にレベルが高いです。
高級店は容姿やトークスキルなど求められることも多いため、レベルの高い接客を求めるなら、是非キタの高級店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

楽しく騒ぎたいなら断然ミナミがおすすめ！

大阪の「ミナミ」は、道頓堀やなんばグランド花月周辺のエリアで、若い人が多く集まる、大阪のトレンドの発信地です。
そのため、客層も若く、値段もリーズナブルで気軽に入れるキャバクラがほとんど。

落ち着いた雰囲気のキタエリアと比べ、キャバクラは盛り上がり重視のお店が多いです。
キャバ嬢と一緒に楽しくはしゃぎたいという方にはおすすめのエリアと言えるでしょう。

リーズナブルな大衆店から、値段の高い高級店までさまざまな価格帯のキャバクラがあるため、お店選びで予算もだいぶ変わります。
キャバクラ初心者にも敷居が低く、気軽に入店できる店も多いので、大阪に来たら、まずはミナミのお店でキャバクラの雰囲気や接客を学ぶのもいいかもしれません。

観光や仕事で大阪に来た時、大阪のキャバクラに行ってみたいと思ったら、ミナミのキャバクラがおすすめです。
大阪らしいノリの良いキャバ嬢が多いので、お笑いの要素もばっちりです。

反対に、落ち着いたお店でゆっくりと過ごしたい方は、キタのキャバクラに行くのが良いでしょう。